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2020.12.08

経理代行のメリット

いつも弊社ホームページをご覧いただき有難うございます。

本日はタイトルにもありますように、経理代行を依頼するにあたってのメリットを考えてみました。
我々のサービスをご検討する際のヒントになれば幸いです。

コア業務への人材注入

貴社に担当いただくのは、基本的には領収書や売上・仕入金額の分かる書類のご準備がメインになってくるだけです。

そのため、今まで代表者や従業員がやられていた業務を我々が代行することにより、
経理業務にかかっていた時間を有効に活用することができます。
結果、コア業務へ専念することが可能となり、『攻めの経営』が可能となります。

経理担当者の人件費削減

経理代行を導入した場合、経理担当者を雇った場合に対して
年間数百万円の人件費、採用費、広告宣伝費をカットすることが出来ます。

年末のこの時期に多いのが、経理担当者の退職相談です。
経理まわりの業務は一見、派手な仕事には見られず、誰でも出来る仕事の認識がまだまだ多い企業様もおられます。

突然の退職により、その重要性に気づかれるご相談も多いですが、
弊社に経理代行をお任せ頂く事で人件費、交通費、教育費、各種保険等の人件費は削減されます。

また、経理業務のノウハウを蓄積した弊社が代行することにより、
通常よりも効率的かつ安価に経理業務をお手伝いすることが出来ます。

正確・迅速な損益把握

経理代行を導入することにより、経理のプロの手による迅速・確実かつ信頼できる経理業務を実現することが可能となります。

また、事業の状況を反映した数値をすばやく把握することができるので、スピーディーな経営判断が可能となります。

今回のコロナの影響により様々な補助金や助成金、金融機関からの融資を実行された企業様は多いかと思います。
その際に売上や利益の金額をしっかりと把握しきれず、申請書類の作成に時間がかかったケースも見受けられます。

そのようなケースを無くすためにも、正確・迅速な経営判断が今後はますます必要になってくるのではないかと我々は考えています。

金融機関からの信頼上昇

経理をプロに任せることにより、経理書類に対する信頼は上昇します。
その結果、金融機関からの信頼を得ることが出来、健全な財務状況の把握が可能となります。

コロナ禍において、金融機関とのお付き合いは今後、ますます重要になってきます。
様々な借入提案が今後も出てくることが予想される中、財務の健全性は必須となります。

金融機関の担当者に喜ばれる財務の見方をご提案し、実態に即した会計処理を実現することが出来ます。

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