2024/11/14
経営者必見!経理の’’あるある悩み’’と解決策を…
コラム
新型コロナウイルスの影響があり、中小企業のクラウド・デジタル化に関する課題が露呈し始めています。
このタイミングを機にクラウド・デジタル化を進められた企業と、
従前のままの企業でこれから差が開いてくることが予測されます。
また、感染予防対策として、テレワークの実施が求められる中、
「従来の経理体制では、テレワークができない」といった企業も多いのではないでしょうか。
働き方改革に伴う生産性向上、人手不足対策に加え、
新型コロナウイルスによるクラウド・デジタル化の必要性が明らかになってきている今、
自社の経理をクラウド・デジタル化しませんか?
経営者は常に、営業からの収入である売上と経理部門から引き出される自社の支出を把握し、バランスよくお金の流れをコントロールしながら、経営方針の策定や業務フローの改善を考えていかなくてはなりません。
しかし、中小企業の多忙な経営者が、会計・経理の知識を付けて理解していくのは、全く現実的ではありません。
そのため、経営者は自社の経理部門・経理担当者によってまとめられた数字を信頼するしかないのです。
そして、こんな悩みをお持ちではありませんか?
●経理のクラウド化・スマート化を進めたい ●経理にかかる工数を圧縮したい ●月末の数字がなかなか出てこない ●経理担当者しか詳細を分からない ●数字にわずかな誤りがあってもわからない ●経営数値について相談できる社員がいない ●資金繰りが見えず、コスト削減も上手く進まない ●優秀な経理担当者がいるが、それ以外の人に経理を任せられない |
上記の中から一つでもあてはまる項目のあった経営者の方は、
今一度自社における経理業務・部門の見直しをしてはいかがでしょうか?
経理フローを改善し、クラウドツールを導入するサポートです。
まずは御社の経理体制のご状況についてヒアリングさせていただき、現状の経理体制における課題を発見します。
その上で、現状の経理体制における課題を解決できる経理フローを設計し、
理想の経理フローの実現に向けて、導入すべきシステムを決定します。
また、システムの使用方法について、御社経理担当者様、従業員様へレクチャーを行います。
経理担当者に代わって経理業務を代行するサポートです。
記帳代行、領収証・請求書整理、現金出納帳精査、支払予定表作成、振込・支払代行、請求書発行代行、売掛金・買掛金管理、銀行口座残高管理などを行います。
経理アウトソーシングを活用することで、
・面倒な記帳事務をプロに任せることで、安心して事業に専念できる
・経理担当の人件費を削減できる
・正確・迅速に毎月の損益を把握できる
・税制を有効活用して、損をしない
ようになります。
業種 | 内装工事業 | ||
事業内容 | 賃貸物件の内装修繕リフォーム他 | ||
所在地 | 神戸市 | ||
従業員数 | 6名(パート・アルバイト含む) | ||
導入時期 | 2020年7月 |
以前は、経理担当者が手書きで伝票作成をしていたが退職することになり、どのように会計を進めていけばよいかご相談をいただきました。
クラウド会計ソフトを導入して、インターネットバンキングとの連動で自動仕訳化することにより、経理担当者の事務負担を軽減させることができました。
>>経理代行サポートについて詳しくはコチラ
>>経理改善コンサルティングについて詳しくはコチラ
クラウド会計ソフトの導入により、資料を送付してから試算表完成までの時間が短縮されました。
その他にも、必要最低限の手順になったことで、実査金額と残高の不一致がほとんどなくなり、業務効率が向上しました。
結果として、経理担当者の退職による従業員の負荷を軽減することができました。
また、新しく採用する際も、経理経験者である必要がなくなり、優秀な人材を獲得しやすくなりました。
中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。
令和2年度第3次補正からはこれまでの通常枠(A・B類型)に加え、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)も追加されました。
ITツール導入費用の最大1/2が補助されます。
・クラウド会計ソフトの導入
・クラウド給与計算ソフトの導入
・クラウド勤怠管理ソフトの導入
・クラウド請求書発行ソフトの導入
・クラウド経費精算ソフトの導入
などに活用することが可能です!
>>IT導入補助金2021 公募要領 通常枠(A、B類型)版
>>IT導入補助金2021 公募要領 低感染リスクビジネス枠(特別枠:C・D類型)版
今がクラウドツール導入のチャンスです。
中小企業・小規模事業者等
(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)
ソフトウエア費、導入関連費等
類型 | 補助率 | 補助下限 補助上限 |
補助対象 | 補助対象経費の考え方 |
A類型 | 1 / 2 以内 |
30万~150万未満 | ソフトウェア購入費用及び 導入するソフトウェアに関連 するオプション・役務の費用 |
「交付決定日以降」にITツール の契約・納品・支払いが行われる もの |
B類型 |
1 / 2 |
150万~450万 | ||
C類型-1 | 2 / 3 以内 |
30万~300万円未満 | ソフトウェア購入費用及び 導入するソフトウェアの利用 に必要不可欠なハードウェア のレンタル費用と関連するオ プション・役務の費用 |
「交付決定日以降」にITツールの 契約・納品・支払いが行われるも の、あるいは、「2021年1月 8日以降」にITツールの契約・ 納品・支払いが行われ、交付申請 までに当該ITツールとそれを提 供するIT導入支援事業者が事務 局に登録されたもの |
C類型-2 | 2 / 3 以内 |
300万~450万円以下 | ||
D類型 | 2 / 3 以内 |
30万~150万円以下 |
まずはお気軽にご相談ください。
初回は無料でご相談を承ります!!
お客様の経理の仕組みや現状の経理体制などに適した、
経理のクラウド化&経理アウトソーシングプランをご提案させていただきます。
クラウド経理 バックオフィスサポート@三ノ宮に関するお問合せは下のフォームよりお願いします。
下記項目にご入力後、一番下の「この内容で送信する」ボタンをクリックしてください。
※は入力必須項目です
※ご入力のメールアドレスを今一度ご確認下さい。
宜しければ「この内容で送信する」ボタンをクリックして送信して下さい。
お電話でのお問合せは TEL:0120-33-2930 まで、お気軽にお問合せ下さい。
※お問い合わせ内容によりましては返答に少々お時間を頂く場合が御座います。
これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結! ・・・・・
日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける ような情報を発信してまいります!